こんにちは、ぼくです。
この記事を読むと、Netflix版のウィッチャーの結末を一行で知ることができます。
また、ウィッチャー原作や、世界的にヒットしたゲームのウィッチャーとの関連性について知ることができます。
そして、ウィッチャーの独特な用語についても簡単に説明できるようになります。
とうとう解禁されました!
飛ぶ鳥を落とす勢いの快進撃を続けているNetflixオリジナル!
その中でも期待の超大作がついに公開されたんです。
2019年12月20日公開。
そして執筆時点では2019年12月22日ですが、もう全部見てしまいました。
1話1時間で、全8話あります。
そうです。
週末をウィッチャーに捧げました。
驚きの法で!
驚きの法って何かって?
それはNetfilixでウィッチャーを見てもらえればわかります。
いや、わからないか?
Netflix版ウィッチャーのぼくの評価
評価:星5
それぞれのエピソードネタバレはこちら
ドラマの続き原作小説
Netflix版ウィッチャーがおすすめの理由
ネタバレの前にネタバレになってしまいますが、とにかくNetflix版はおすすめなんです。
特に、ウィッチャーのゲームファンにはおすすめです。
なぜか。
なぜでしょう?
勿体ぶるなって?
はい、すみません。
で。
なぜおすすめなのか、ですが、それはこれにつきます。
まだ小説でも、ゲームでも日本語化されていない原作が元ネタになっているからです!
バーン!
具体的には、あとで話をまとめますので、期待してください。
Netflix版ウィッチャーのネタバレ
ここからはNetflix版ウィッチャーの結末も含めたネタバレを、躊躇せず行います。
ネタバレを見たくない人は、ブラウザバックしていただくか、動画の項目へ目次からジャンプすることをおすすめします。
Netflix版ウィッチャーの結末
主人公であるウィッチャー(リヴィアのゲラルト)は、運命の子(シリラ王女)と無事出会うことができました。
めでたしめでたし。
Netflix版ウィッチャーのあらすじ・ストーリー
Netflix版ウィッチャーは、主人公であるウィッチャー、リヴィアのゲラルトがその運命の子であるシリラ王女と出会うまでを描いた作品です。
原作であるウィッチャーサーガ5部作の小説の前日譚に当たるお話になります。
Netflix版ウィッチャーと原作の関係
Netflix版のウィッチャーは、ウィッチャーサーガ5部作の前日譚になる、ウィッチャーの短編集が元ネタです。
ドラマ用に改変はいくつもありますし、改編もされています。
シリラ王女を中心に添えて、ウィッチャーの短編集を再編成しています。
具体的にいうと、
「The Last With」と「Sword of Destiny」というふたつの短編集が元ネタです。
このふたつはまだ日本語化されていないので、読みたくても読めなかった人も多かったのではないでしょうか。
もう、日本語化されるのを待つ必要なんてありません!
Netflix版のウィッチャーがそれなんですから。
で。
基本的な構成としては、
起承転結で簡単に表現すると
起
The Last WishのThe Lesser Evil
#第1話「終わりのはじまり」
承
The Last WishのThe Edge of the World
#第2話「4マルク」
The Last WishのThe Witcher
#第3話「裏切りの月」
The Last WishのA Question of Price
#第4話「宴、命、葬」
転
The Last WishのThe Last Widh
#第5話「内なる望み」
sword of destinyのThe Bounds of Reason
#第6話「神秘なる生物」
結
Battle of Sodden Hill
Sword of DestinyのSomething More
#第7話「崩壊の前に」
#第8話「運命を超えて」
って感じです。
で
Battle of Sodden Hillは、ウィッチャーサーガ第一巻、エルフの血脈で語りの中に出てくる、お話ですね。
Netflix版ウィッチャーとゲームの関係
ゲーム版はかなり未来のお話になります。
- Netflix版ウィッチャーS1=ウィッチャー短編集
- ウィッチャーサーガ5部作
- ゲーム版ウィッチャー
の順番です。
Netflix版ウィッチャーのシーズン2
すでに制作が決定しています。
シーズン1が短編集の内容で、ウィッチャーサーガの前日譚だったので、ウィッチャーサーガ本編について描かれるのだと思います。
楽しみですね!
また、気になるのはトリスの扱い。
トリスは、ソドンの丘の14人目というふたつ名の通り、参加していて死傷したと思われていたが、遺体がなかった魔法使いという扱いですが、Netflix版ウィッチャーで姿を消したのは、ヴェンガーバーグのイェネファーでしたよね。
もしかしたら、ゲラルドを挟んで、良き魔女トリス、悪しき魔女イェネファーという役割ではなくて、イェネファーに役割を集約してしまうかもしれませんね。
Netflix版ウィッチャーの用語
Netflixウィッチャーの用語をまとめます。
良くも悪くもスピーディーなドラマ展開なので、視聴者置いてけぼりになるかと思います。
なので、ドラマを見返して用語がわからなかったときの助けになればと思います。
一般用語
Netflixウィッチャーの一般的な用語をまとめます。
ウィッチャー
第1話「終わりの始まり」。ゲラルト編。
強化人間。寿命長い。強い。
モンスターハンターが生業。拠点はケィア・モルヘン。
最近、数は減っている(弱り死ぬウィッチャーがいる一方で新たなウィッチャーを作ることができないから)。
小さな悪
第1話「終わりの始まり」。ゲラルト編。
Netflixドラマ版シーズン1第1話「終わりの始まり」のテーマ。
原作小説短編集のThe last wishに掲載された際の原題。lesser evilのこと。
天体の合
第2話「4マルク」。ゲラルト編。
異世界が混じり合った魔法的現象。
ウィッチャーの世界は元々、ノームやドワーフなどが住む世界だった。
そこに天体の合で、エルフと人間がやってきた。
イメージでいうと、海外ドラマフリンジの並列世界が一つになるぜ現象。
このときのエルフは、アイン・シーデからやってきたエルフ。
そして、今世界を徘徊する幽鬼ことワイルドハントは、アイン・エレのエルフたち。
この世界を渡る力こそが「源流」であり、シリラ王女が狙われている原因。
銀の塔
第2話「4マルク」。ゲラルト編。
ドル・ブサンナに過去(エルフ統治下)にあったとされる建造物。
フィルバンドレルの居城だった場所。
驚きの法
第4話「宴、命、葬」。ゲラルト編。
貸しがある側が借りがある側に対して、提供条件を決めて、その時に出現したものを報酬として受け取るという、なんかよくわからないルール。
でも、ウィッチャーの世界観だととても重視されている。
守れば家内安全。守らなければ、国も滅ぶと言われている。
驚きの子
第4話「宴、命、葬」。ゲラルト編。
驚きの法の結果生まれた子ども。
ダニーの呪い
第4話「宴、命、葬」。ゲラルト編。
ブラーゼンスというニルフガードの魔法使いにハリネズミの顔になる呪いをかけられる。
クランガヤン
第4話「宴、命、葬」。シリラ編。
ドライアドの古代都市。
ドライアド(木の精)
第4話「宴、命、葬」。シリラ編。
この世界の原生種。
子どもを森に拐い、ブロキオンの水で記憶をリセットし、ドライアドにしてしまう。
また、繁殖のために人間の男を拐い、種馬とすることもある。
結構怖い種族。
ドワーフ
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
この世界の原生種。
天体の合以前は、ノームと共に世界の支配者だった。
平均寿命は200年程度という長命種。
筋肉質で器用。低身長。
リーヴァース
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
有名な傭兵部隊。
原作設定では、レッドドラゴン3匹、ブラックドラゴン1匹を討伐したと言われている。
Netflixドラマ版では特にそういう話はなかったので、不明。
クリップとクロップ
第7話「崩壊の前に」。シリラ編。
ゾラの馬。かわいい。
どっちかはわからないが、シリラの馬として逃亡を手伝ったが、源流の力に巻き込まれ死亡。
怪物
Netflixウィッチャーの怪物情報をまとめます。
キキモラ
第1話「終わりの始まり」。ゲラルト編。
クモ型の怪物。元ネタは、ロシアの死霊キキーモラと思われる。
ロシアの伝承では決して歳を取らない少女だそうです。
マリルカも気をつけないとキキモラに変異しちゃうかもしれませんね。
ブラビケンも北方の中でも北方だし。
働き者の味方ともいわれているようで、人口調整で間引かれているのは怠け者なのかもしれません。
なかなか奥が深いです(深読みしすぎ?)。
ストリガ
第3話「裏切りの月」。ゲラルト編。
呪いによって生まれた怪物。
満月の夜に棺からはいでて、人々を襲う。
呪いを解くには、陽が出る(雄鶏が三回泣くまで)まで棺に帰らせず、戦い続ける必要がある。
セルキモア
第4話「宴、命、葬」。ゲラルト編。
氷の湖に巣食う海洋怪物。
はらわたがすんごく臭い。
マンティコラ
第4話「宴、命、葬」。ゲラルト編。
獅子の顔、こうもりの翼。サソリの尻尾でお馴染みマンティコア。
クララッハ
第4話「宴、命、葬」。イェネファー編。
鋼鉄の爪を持つ巨大ゴキブリ。
ウリヴォのイダランが作成した突然変異体。
ドップラー
第5話「内なる望み」。シリラ編。
人の姿を模倣する怪物。
ポケモンでいえば、メタモン。
違うところがあるとすれば、見た目だけでなく、経験もコピーできるということ。
能力についてはできるものと、できないものがあるみたいです。
原作ではいいやつ。
Netflix版だとなぜか邪悪。
ジン
第5話「内なる望み」。ゲラルト編。
願いを3つ叶えてくれる魔人。
アラジンでお馴染み。
「悪魔はいない」という世界観であるけれど、「魔人はいるのか?!」、というツッコミは野暮。
ヒリッカ
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
お目々ぱっちりの怪物。
ヤスキエルを威嚇しているところ、サー・アイクにバラバラに切り刻まれる。
しかし、その肉を食べた結果、サー・アイクは腹を下し、死ぬことになる。
食当たりなのか、呪いなのか、信じるか信じないかは、あなた次第です。
ドラゴン
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
ドラゴノイドに分類される怪物。
翼を持ち飛行することが可能。広義ではバジリスクやコカトリスもドラゴノイドに分類されているが、ドラゴンはテレパシーで会話をすることが出来る知能指数の高い怪物。
種類は、その鱗の色で識別され、ブレスも違う。
自然には、緑、赤、黒(Netflix版では言及されなかったが白)が存在し、変異体として、金が存在する。
グリーンドラゴン(緑の竜)
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
体長5m程度。
一番よく見かける種類。毒のブレスを吐く。
レッドドラゴン(赤の竜)
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
体長15m程度
炎のブレスを吐く。
ブラックドラゴン(黒の竜)
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
酸のブレスを吐く。
ゴールデンドラゴン(金の竜)
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
体長20m程度
蒸気や炎のブレスを吐くと言われているが、あらゆる姿をとることができるということで、いろいろなブレスを吐こうとすれば吐けると思われる。
ホワイトドラゴン(白の竜)
第6話「神秘なる生物」。ゲラルト編。
体長10m程度。
冷気のブレスを吐く。
魔法
Netflixウィッチャーの魔法についてまとめます。
印:アード
第1話「終わりの始まり」、第3話「裏切りの月」、第4話「宴、命、葬」。ゲラルト編。
衝撃波を発する魔法。使いやすい。
第3話「裏切りの月」では、攻撃だけでなく、建造物(床)を壊すためにも利用した。
印:クエン
第3話「裏切りの月」。ゲラルト編。
防御障壁を作る魔法。便利。
第3話「裏切りの月」では、ストリガの逃げ道を塞ぐこと、棺をガッチリ閉じるために利用した。
悪魔
Netflixウィッチャーの悪魔についてまとめます。
リリット
第1話「終わりの始まり」。ゲラルト編。
悪魔。ぼくらの世界でいうところの、リリス。
フォルカの乱はリリットの呪い、黒太陽の呪いのせいだと、いわれている。
その噂のせいで、多くの王女は殺されてきた。
真意は不明。
だが、実際、日食の日に生まれた王女は解剖してみると体に変異のあとが見られるらしい。by ストレゴボル。
Netflix版ウィッチャーの登場人物
Netflixウィッチャーの登場人物についてまとめます。
リヴィアのゲラルト
主人公。強い。渋い。かっこいい。中立が信条。
Netflix版のキャストは、スーパーマンでお馴染みのヘンリー・カヴィル。
イェネファーは公式の恋人。
シリラ王女
なんかすごい力(源流)を親から引き継いだヒロイン。
ヒロインといっても、ゲラルドに対するポディションは、恋人ではなく子ども。
Netflix版では、基本逃げ回っているだけの少女。原作通りならこのあと、ゲラルドにウィッチャーとして鍛えられて、イェネファーに魔法を教えてもらってスーパーキャラに。
イェネファー
美人。魔法使い。もともとはせむし女。
ゲラルトの恋人。
ゲラルトがルパンなら、イェネファーは峰不二子。そんな感じ。
彼女の願いはただ一つ。ただ誰かの大切な人になりたい。
ヤスキエル
ゲラルトの友だち。吟遊詩人。実は子爵持ちの貴族。
人気が出るに違いない(確信)
役割はトリックスター的なかんじ。
シリラが運命の少女なら、ヤスキエルは運命の男。尻洗わせるくらいの。
トリス・メリゴールド
テメリアの魔法使い。
第3話「裏切りの月」で初登場。ゲラルトと協力して、テメリアの王女をストリガの呪いから救う。
第7話「崩壊の前に」では、北方諸国は協力して、ニルフガードと戦うべきだ! 派。
第8話「運命を超えて」(最終回)では、胸を焼かれ重傷を負う。
カヒル
カヒル・マー・ディフリン・エプ・シラク。長い。
ニルフガードの黒騎士カヒル、と恐れられている。
シリラのストーカー。
1話「終わりのはじまり」にて、エイスト王を殺害。
2話「4マルク」にて、シントラ難民キャンプ大虐殺。
4話「宴、命、葬」にて、フリンギラの魔法でシリラの居場所を知る。
5話「内なる望み」にて、シリラ捕縛のため、ドップラーを雇用。
6話「神秘なる生物」にて、重要な秘密を知ってしまったドップラーを、一般市民もろとも殺害。
8話「運命を超えて」にて、ニルフガード軍を指揮、ソドンの丘の戦いで敗北。
ダニー
パヴェッタと結婚しシントラの王子になるが、海難事故死したと言われている【重要】。
4話「宴、命、葬」にて、パヴェッタと結婚。呪いが解ける。驚きの法でゲラルトに恩返しした結果、娘シリラがゲラルトの驚きの子となった。
実は、ダニーの本名は◯◯◯◯。つまり、◯◯である。
ヴィルゲホルツとは旧知の仲。
ヴィルゲホルツ
北方諸国がひとつ、コビルの魔法使い(ドルイド)。
7話「崩壊の前に」にて、イェネファーをアレツザに連れ帰る。
8話「運命を超えて」にて、カヒルと一対一の決闘の末破れる。
実は、ウィッチャーサーガの◯◯!
ダニーとは旧知の仲。
レンフリ
第1話「終わりのはじまり」で、ゲラルトに殺害される。「森の中で会う少女。それがあなたの運命」という予言をゲラルトに残して。
第3話「裏切りの月」で、ストリガにやられたゲラルトの夢の中に登場。
第8話「運命を超えて」(最終回)で、やっぱりグールにやられたゲラルトの夢の中に登場。
夢見る少女ならぬ、夢見られる少女。
ヴィセンナ
ライリアの魔法使い(ドルイド)にして、ゲラルトの実母。
旦那は故人コーリン。
魔法使いなのに、ゲラルトを妊娠できたのは、メイジではなくドルイドだから。
8話「運命を超えて」にて、グールにやられたゲラルトの夢の中に現れた。
Netflix版ウィッチャーの動画
公式に公開されている動画を集めてみた。
Netflix版ウィッチャーの予告編
Netflix版ウィッチャーの最終予告編
Netflix版ウィッチャーのリヴィアのゲラルト紹介
Netflix版ウィッチャーのシリラ王女紹介
Netflix版ウィッチャーのヴェンガーバーグのイェネファー紹介
Netflix版ウィッチャー感想
高評価
Netflix版ウィッチャーを実際に観た方の高評価をまとめました。
ファンが増えると思う
@ふらわーさん
評価:星3
とてもスケールが大きく、おおよそドラマの域ではないと思いました。ハリウッドの超大作といっても良いくらいの雰囲気でした。
また、キャラクターの服装や小道具もとても凝っていて、そういう細部を見るのも楽しかったです。
シリーズで製作されるということで、よりファンが増えると思います。
ゲラルトのムキムキ具合がすごくて、目を見張りました。ゲームの世界という枠を超えて、再現性が高いと思います。
ただ、ちょっと表情がドラマの方が優しい感じがしたので、そこはもう少しすごみみたいなものがあればなと思いました。
ゲラルトの筋肉美
@たなかさん
評価:星3
映像がとにかく綺麗なことろがよかったです。
自然の風景はもちろんのこと、少し薄暗い演出も行い、服装や髪形といった部分でもゲームを忠実に再現したリアリティがある感じになっているので、見ごたえがありました。
また、ストーリーも陰謀や思惑が交差し、二転三転するようなドラマならではの展開も魅力に感じました。
主人公のゲラルトです。ゲームファンには少しイメージが壊れるかもしてませんが、ゲームと違って少し人間らしい演出もあってドラマに入りやすい感じがよかったです。
また、入浴シーンがありましたが、筋肉美がすごかったです。
吹き替えもおすすめ
@げらるとんさん
評価:星5
ウィッチャーシリーズは3作目をPS4でプレイしました。
とても広大な世界を一人の男となって旅をするのがとても楽しかったのを覚えています。
名作だったので数々のゲーム賞を受賞しましたね。
Netflix版はゲームの雰囲気を上手に再現されていてとても良いと思います。
ウィッチャー独特の灰色の世界観というか、中世の雰囲気が気に入りました。
一番気に入ったところは吹き替え声優です。
ゲーム版はベテランの山路和弘さんでこれもとても渋くて良かったのですが、Netflix版は東地宏樹さんで個人的にはこちらの方が好みです。
東地さんは海外ドラマ「プリズンブレイク」のマイケルスコフィールド役などで有名です。
私は10年ぐらい前から東地さんのファンでした。
東地さんの落ち着いた低音ボイスでウィッチャーの世界がまた広がった感じがします。
まちがいなくおもしろい。
@ぼく
評価:星5
2日で8時間全編を見きってしまった。
今度は、吹替版でも見てみたいとおもう。
ゲームは未プレイだからもうやりたくてしかたない。
正月休みはウィッチャーとしてすごすかな・・・
低評価
Netflix版を実際に観た人の低評価はまだありません。
Netflix版ウィッチャーの予告編の感想
Netflix版ウィッチャーの予告編を観た感想をまとめています。
高評価
Netflix版ウィッチャーの予告編の高評価をまとめています。
大人向け
@あおいさん
評価:星4
静かに、淡々と進む映像で、それがかえって派手な表現よりも期待を持たせます。
戦闘シーンなどもあえての抑えた表現で、大人の視聴にふさわしいイメージです。
ただ、登場人物の関係や舞台となる世界がどのようなものなのか、初めて見た者にはわかりにくく、その説明があるともっと興味をひかれるように思いました。
秘められた運命
@syoujiさん
評価:星5
一人の女性に秘められたうんめいが、歴史を変える事になるのか、今蘇る一大スぺクタル巨編が、映像で蘇る。
時代を超えて蘇る、歴史の真実が今明かされる、なぜ一人の女性がそんなに恐れられたのか、そして、彼女の運命は『ウィッチャー』が今の時代によみがえってきたのです。
中世ヨーロッパが好み
@エースさん
評価:星4
最初の何秒かを見ると、ロード・オブ・ザ・リングような印象を受けました。
魔法使いなどが出るファンタジーもののように思いましたが、悪い意味ではなく、子供っぽい感じではなく純粋に面白そうだなと感じました。
時代が中世ヨーロッパの用な感じも好みです。
Netflix限定なので、時間のある時に入会して見てみようと思います。
衣装が豪華
@ちょびさん
評価:星4
凄く壮大なスケールでビックリしました!景色もめちゃくちゃ綺麗だし、出演者の衣装も凄く豪華で素敵だな~と思いました。
戦いのシーンも迫力があるし、予告動画を少し見ただけなのに、ワクワクしてしまいました!ウィッチャーをきちんと最初から最後まで見てみたいなと思いました。
スケールが大きい
@corpさん
評価:星4
広大な大地を舞台に繰り広げられる、スケールの大きな物語だと感じました。
その壮大な情景美に圧倒され、また、登場人物たちが身につけている衣服や装飾物など、時代をあらわす演出が凝っていて、そのような面でも、とても見ごたえがありそうです。
物語の鍵となる女性がいるようなので、その女性が一体何者なのかがとても気になりました。
クールでセクシー
@まじめの一歩さん
評価:星4
もう大昔になってしまいますが、チャールトン・ヘストンが演じていたような騎士たちがたくさん出てくるような感じが新鮮です。
そこに肉体の強さだけではなく、神秘性やミラクルな能力、おのおのの男性らしいセクシーさなどが伴い、とても視聴したくなるような設定になっています。
映像もクールでいいですね。
原作を知るべき
@gta7408さん
評価:星4
作品についての知識も何もない状態で見ました。
最初は、乱世の中で様々な敵と戦い続ける海外ファンタジー映画という抽象的な印象でしたが、繰り返し見ると、ストーリーは全体的にテンポが良く、かつリアリティーに溢れている感じに見えたため、はじめての人も途中で飽きることなく見ることができると思いました。
予告編を見た後に原作があることを知り、こちらも読んでみると面白さが増すだろうとも思いました。
一気見したい
@たろーさん
評価:星4
中世ファンタジー風の世界感がとてもよく現れています。鎧姿の騎士はまさにイメージ通りで物語の中から抜け出してきたような感覚です。
ストーリーは何となくしか分かりませんが中世の騎士物語そのものと言った感じです。戦闘シーンも凝っていて迫力ある作りになっていました。見る機会があるなら一気に視聴したい作品です。
圧倒的な迫力
@mieさん
評価:星4
非常に壮大なスケールで製作された映画だなと思いました。最後の「ついに自分以外の誰かを気にかける気に?」と青年が言葉を投げかけるシーンでは、その一言だけで多くのことを考えさせられ、この映画の深さを感じさせられました。
数1000人ほどの騎士たちが戦闘するシーンでは、その圧倒的な迫力に思わず目を奪われてしまいました。
黒人のキャストが気になる
@nanakusaokayuさん
評価:星4
世界的ベストセラーという原作を読んだことがなく、どんな物語なのか知りませんが、世界観や映像が幻想的でちょっと気になりました。
舞台や登場人物を見る限り西洋の世界のようですが、黒人の女性キャラクターがいたので、この方が物語にどう絡んでくるのか注目してみたくなりました。
何から世界を救うのか
@りかこさん
評価:星4
この世界はどんな世界なのか、何のために戦いが行われているのか、「世界を救う」という台詞がありますが、何から世界を救うのか、など気になる点がたくさんあり、見てみたくなりますね。
広大な土地で戦いが行われているシーンは、予告だけでも見ごたえがあります。女性も合戦に参加していそうに見えるところが、特に気になります。
ワクワクと虚しさ
@keiさん
評価:星4
出だしの部分の音楽と主人公のセリフからは、中世の厳しく張り詰めた状況、またどんなに力があっても運命に逆らうことは出来ないという虚しさが伝わってきました。
また、軍同士の戦い、登場人物同士のコミュニケーションには緊迫感があり、わくわくさせられました。また、様々な登場人物がどのようにどんな役割を果たしているのかがとても気になりました
3人の関わり方
@トレンディーさん
評価:星4
ウィッチャーとは、怪物退治を生業とする改造人間で、寿命が100歳程度と非常に長寿な人間です。
また予告編では、軍の衝突や、何者から逃げてウィッチャーであるゲラルドを探す王女、謎の魔法使いが手から黒い魔法?のようなものを出しており非常に謎の雰囲気を出しています。
この3人がストーリーにどう関わってくるのかと美麗なグラフィックはとてもみどころだと感じました。
壮大なスケールに見応え
@hiromimiさん
@評価:星3
山などの景色が映っているところや戦闘シーンなどは、壮大なスケールでとても見ごたえがありそうだと思いました。
音楽も荘厳な感じでとても合っていると思います。断片的だったので、予告編だけでは映画の内容を想像するのは難しかったです。それもあり、本編を見てみたいという気持ちになりました。
煌びやかな装飾は必見
@ひろまきさん
評価:星3
キャラクター個々のドラマや作品のメインストーリーにはあまり惹かれる要素は無かった。
ただ、こういった作品で個人的に最も重要しているのが衣装やCGに金をかけてしっかり雰囲気を作る事だと思っているので、その点は非常に見応えがありそうだと感じられた。
特に煌びやかな鎧と軍馬が並ぶ合戦シーンは本編を視聴したいと思うには十分な要素だ。
Netflixに契約してないけど、是非見たい
@べダルさん
評価:星4
本作については予告編を見て初めて知ったため、あまり内容についてはわかりませんでしたが、アクション映画は好きなので、臨場感があり、面白そうな作品であると感じました。ヒロインの女優もとても綺麗な方で、Netflixは契約していませんが、ぜひ1度見てみたいと思いました。
世界的ベストセラーの映像化
@miriさん
評価:星4
こちらの作品のことを全く知りませんでしたが、予告編をみてベストセラーの映像化ということを知りました。
映像がとても綺麗で迫力がありストーリーも興味深いものなので見入ってしまいました。戦闘シーンがある映画はあまり得意ではありませんが、こちらの作品はストーリーが興味深いのと映像が綺麗なので楽しめそうだと感じました。
家族で楽しもうと思えた
@ゆりかさん
評価:星4
壮大な映画です。迫力が物凄く期待感が増しました。主人公の女性に幼さの中にも気品も感じられ、早く全編を観たいと強くおもいました。戦いのシーンも迫力と緊張感が伝わり体がゾクゾク震えました。感動やワクワク感が存分に楽しめると思うので全編を家族で楽しもうと思えた予告編でした。
Netflix視聴者なので見たい
@sarurururu78さん
評価:星5
壮大なスケール感があるドラマです。
特に魔法には注目でどんな魔法を使うのか、どのように内容に関わってくるのか、見るのを楽しみにさせるような予告編です。各俳優も存在感があり、メリハリの効いたドラマを期待させます。Netflixを視聴している私としても是非見たいと思います。
アクションシーンに期待
@ふーこさん
評価:星3
壮大なスケールの中現代離れした時代の戦いが想像も絶する戦いになることを期待させます。
そして追われる彼女がどう逃げ回ったいくのか。さまざまな障害が次から次へと出てくる事が予想され、今までのストーリーを見ていない者でも上手く引きつけさせられます。アクションの凄さも注目してみたいです。
低評価
Netflix版ウィッチャーの予告編を観て、低評価いただいた感想をまとめています。
あらすじがわかりにくい
@ayampoolさん
ストーリーのあらすじが分かりにくかったですが、スケールが大きそうで見ごたえがありそう、という印象を受けました。
CGも効果的に用いているようで、リアリティの中にもファンタジーがうまく組み込まれているのではないかと、期待感の高まる予告だったと思います。
また、戦闘シーンも迫力がありそうなのも魅力的でした。
お金かけすぎ
@YOU3さん
評価:星3
このドラマを知らないのですが、時代は中世ヨーロッパを舞台にしているみたいですね。
俳優や馬、衣装や撮影場所などこだわりが強く感じられますし撮影スタッフや期間を考えると、膨大な制作費が掛かった作品だと思われますね。
Netflixではなくても、こういう作品を見ようとはなかなか思いません。
指輪物語と一括り
@senさん
評価:星3
一瞬で引き込まれる物語世界だが、まったく元ネタを知らないので、固有名詞をいろいろ連呼されても響かない。
誰が誰やらわからなくて、見ているうちに段々冷めてしまう。
せめて誰かと誰かの2人くらいの関係性は明示しておくべきではないだろうか。
映像は好みで、すばらしいと思うが「指輪」の類とひとくくりに見えてしまうことも事実。
Netflixドラマ版ウィッチャーを見て、他のファンタジー作品を見たくなったら
ゲームオブスローンズ
@かわかみさん
中世ヨーロッパ風の世界感で繰り広げられる7つの王国の覇権を争う陰謀劇と、それを彩る金の掛かった衣装と大規模な合戦シーンが見どころです。
(ドラゴン&ポルノとかいう俗称があるそうですが、エロいシーンは直接的ですが物足りなかったです)
裏切りと愛憎が入り交じり、最終話まで誰が生き残れるかもわからない緊張感の中、あらゆる手段で命を繋ぐ個々のキャラクター達の生きざまも魅力的でした。
落ちぶれた王家の末裔デナリス・ターガリエンがドラゴンの卵を抱いて炎に入り、もえがらの中から3匹の雛を抱いて現れるシーン。
かつて多くのドラゴンを従え、世界を手に入れた一族の反撃の始まりを予感させる名場面でした。
@はるちゃんさん
私のおすすめファンタジードラマは「ゲーム・オブ・スローンズ」です。
今まで見てきたドラマではハッピーエンドがほどんどでしたが、毎回いい意味で裏切られるところが面白かったです。
このドラマは、どうなるか分からなく、人の心理を上手く描いていると思いました。
また、映像が綺麗で、特にドラゴンが出てくるシーンは、とてつもなく迫力があります。
一番印象に残っているシーンは、デナーリスの3匹のドラゴンが卵から孵る場面です。
カール・ドロゴが死にかけた時に魔女に助けを求めるのですが、裏切られて死んでしまい、遺体を燃やす時に、デナーリスも遺体と一緒にいて、卵を持って燃やす時に、3匹のドラゴンが誕生したシーンが印象に残っています。
アウトランダー
@SISIさん
第一次世界大戦頃に生きている主人公クレアが、200年ほど前のスコットランドにタイムトラベルするお話です。
ドラマの中に出てくる18世紀の服装や生活そのものがとても丁寧に描かれていて見ごたえがあります。
冒険あり、ロマンスあり、俳優たちの美しさが際立っていているのが一番の見どころです。
クレアがジェイミーの子どもを身ごもったまま現代に戻ってくるシーン。
他の男を愛し、その男との子どもを身ごもった妻をまるごと受け入れる夫フランクの器の大きさに感動します。
ハリーポッター
@Mayさん
ファンタジー映画といえばのハリーポッターシリーズですが、中でも第3作品目にあたるハリーポッターとアズカバンの囚人が一番おすすめです。
ハリーポッターファンの中でも人気作品の常に上位にランクインするほどよくできたストーリー構成で有名です。
今後の作品でも重要人物となるシリウスブラックとの出会い、両親の死についての事実を知るシリーズのターニングポイントでもあります。映像美にもうっとりします。
ダンブルドア校長の魔法道具を使い、ハリーとハーマイオニーが時間を巻き戻し過去へ行くシーンです。
物語の重要な鍵を握る大切な役割のシーンでもあります。
@y_nodaさん
どちらかといえば、映像よりも原作を本で読む方が好きなのですが、ハリーポッターシリーズは原作を読んで想像していたものがそのまま映像になっていて本当に驚きました。
キャラクターから建物、風景まで、自分の思っていたものと違っていた、という箇所が一つもありませんでした。
原作を読んでから映画を見るのがおすすめですが、現実にはあり得ない世界なのに違和感を感じさせない映像に感動しました。
ホグワーツ特急に乗るために、9と3/4番線に行くために壁に向かって進むシーンやクィディッチというほうきに乗って空を飛びながら行うスポーツのシーンは、やってみたくなるし、自分もできるのではないかと錯覚してしまいます。
@はずきさん
人気のハリーポッターシリーズの第一シーズン。
後に監督が変わってダークな要素が増えるハリーポッターだけど、1〜2話は陽気で華やかな演出が多く、まさに夢の世界を見ているよう!自分が生きている世界の隣りに、本当に魔法の世界があるのかもしれないと思わせてくれる。また、原作に忠実に実写化しているところもポイントが高い!
ハリーポッターが学校に必要なものを揃えるためにダイアゴン横丁に買い物に行くところが最高です。
レンガを叩いてダイアゴン横丁への入り口が開くところが最高にエキサイティング。
イギリスにモデルになった街があるが、斜めにせり出した建物などは本当にある。
映画の中でドラマチックに描くための手法かと思ったけどモデルの街を見て、その景色を見慣れている人にするとさらに魔法の世界が近くにある感覚が高まるだろうなと感激した。
@ドナルドさん
夢のある魔法が使える世界なので、まさにファンタジーな映画だと思います。
ハリー・ポッター第一シリーズは、ストーリーも分かりやすくて、わくわくするような場面が多くて見ていても楽しいです。
ハリー・ポッターが魔法学校へ行くまでの列車や、個性的な仲間、魔法学校での出来事がどれも新鮮で面白い映画です。
ハリー・ポッターが魔法学校に招待されて、学校へ行くまでの道のりが印象に残っています。
駅の壁に突入して魔法の世界へ行き、学校へ向かう列車のシーンはとても印象に残っています。
@TOMさん
全世界で売れている映画であり、子供の頃に見ることによって子供達の想像力を広げることができるのではないのかと考えられ、かつ大人になって見ると作者の頭の中の世界はどんなことが広がっているのだろうと考えさせてくれる作品になっているからです。
また何回同じやつを見ていて次にどういうシーンがくるのかわかっていても自然とワクワクしてしまうからです。
不死鳥の騎士団の終盤のシーンの自分の好きだったシリウス・ブラックというキャラクターが殺されてしまうところです。
本当に悲しくて感情的にはハリーと同じ気持ちになりました。
アリス・イン・ワンダーランド
@さくらきのこさん
『不思議の国のアリス』の世界観を壊すことなく現代風にアレンジしてあったからです。
ルイス・キャロルの原作は熱狂的なファンが多く、これまでアリスを登場させた作品はあまり肯定的な評価をされませんでした。
ですが『アリス・イン・ワンダーランド』は原作が好きな方でも問題なく楽しめます!
全体的にアリスが小さくなったり大きくなったりするシーンのまるで風邪をひいているときの悪夢のようなイメージがよく再現されていたと思います。
ワンスアポイントタイム
@hanaさん
アメリカのドラマシリーズです。
おとぎの世界に住むキャラクターたちが魔法をかけられ自分が誰か分からずに現代の世界で生活しているといった設定のドラマです。
次から次えとおとぎ話のキャラクターが現代の世界に登場します。
白雪姫やシンデレラ、ピーターパン、ピノキオ、フック船長などなど子供の時に読んだ絵本のキャラクターが登場するのにはワクワクさせられます。
そして、このキャラクターたちを助けるために救世主と呼ばれる女性が来て悪い魔女と戦うといった話ですが、シリーズが続くにつれ次から次へと悪者が登場していきます。
いつまでたっても幸せになれないキャラクターたちにもどかしい感情もありますが、面白くて止められないドラマシリーズです。
救世主のエマが自分を犠牲にして悪になってしまうところです。
このドラマでは魔法の探検を持ったキャラクターが絶対的パワーと悪の心を持つのですが、自分を犠牲にして悪になってしまうと言う悲しい場面がありました。
@ふらわーさん
やはり製作費がものすごくかかっていることもあって、非常に豪華な作りです。
また、CGがCGと分かっていても違和感がないというか、気になるような映像ではないことも惹かれた理由の一つです。
物語が、身近なおとぎ話などから作られていて、登場人物もそのキャラクターであるなど、実写化が主になった話なのでとっつきやすいです。
けれど、まったく関係の本来ない、物語たちが絡み合い、新しい話になっていてついつい引き込まれるところが上手いなと思いました。
エマがエミリーが自分の母親であることを知った瞬間はちょっとドキッとしました。
小さなタンスの中に幼いエマを入れ、災いから守ろうとしたエミリーの姿にも心打たれました。
塔の上のラプンツェル
@MKSさん
ラプンツェルの不思議な長い髪の毛で様々な不思議なことが起こるところが魅力的です。
また長い髪の毛を使ったアクロバティックな戦いの様子も見どころです。
そして光の映像がとても綺麗なことや、最後はハッピーエンドで終わるのでハラハラドキドキしますが安心して見終えるところがおすすめです。
ラプンツェルが小さい頃から見てきた、自分の誕生日の日にだけ見える無数の光の正体を見た瞬間です。
ラプンツェルのなんとも言えない幸せそうな表情と、光の映像がとても美しく印象的です。
ラビリンス/魔王の迷宮
@メロンパン粉さん
子供も大人も楽しめて、心に染みる作品です。
1986年製作の作品といえども今どきのCGだらけの作品に全く負けていません。
監督にはセサミストリートのジム・ヘンソン、製作総指揮にはスター・ウォーズのジョージ・ルーカス、主演にはまだ16歳だったジェニファー・コネリー、そして魔王役には色気全盛期のデビッド・ボウイという一流揃いの作品です。
サラが夢の中で魔王の舞踏会に行くシーン。大人の魅力が溢れる魔王役のデビッド・ボウイと圧倒的美少女のサラ役ジェニファー・コネリーが二人で踊るところは、世の乙女たちの心を鷲掴みにしたはずです。
@たろうさん
CGもなく映画でVFXがまだまだ未発達だったころSFXの技術を費やしてその広大な迷宮を再現しているところです、
歩いても歩いても先が見えない迷路なのに仕掛けが施されていて見方を変えると新しい道が開けるそんなギミックまで施されたセットは圧巻です。
今のCGだと再現することができるかもしれないがどこか嘘っぽいはりぼったさがありますがSFXだと見える景色全てが実物なので妙な実態感があり本当に迷宮に迷い込んだような感覚に陥ります。
CGを使わず人脈と技術を集めて迷宮を作り出しているところが素晴らしく必見の価値のあるところだお勧めです。
お気に入りは、ラビリンスに到達したときにその迷宮全体が移されたところですね。
ジオメトリではなくその中に実際に入って歩くことができるところがとても衝撃を受けて印象を受けました。
迷宮の構造もワンパターンでなく何シーンも使ってあるところがさらに内部の広大さを物語っていて面白かったです。
ロードオブザリング
@あきおさん
三部作でかなり有名な映画になりますが、私的にはこれを超えるファンタジーはまだないと思っています。
映像の美しさ、俳優たちの魅力あふれる演技、そして引き込まれるストーリーがそろった作品です。
三部作なので毛嫌いしている方も多いと思いますが、ぜひ一回は見て欲しいです。
お気に入りのシーンは、ガンダルフが死んじゃうところです。
最後まで一緒に戦ってくれる頼りになる味方だったのに、いなくなったときの絶望。
仲間達の士気もさがり、もうサウロンに勝てないと思いました。
破滅を感じたので、とても印象に残っています。
魔法にかけられて
@はりねずみさん
現実感もあるロマンティックなストーリーだからです。
この映画はディズニーの作品で、おとぎの国のお姫様がある日、現在のNYに落ちてきてしまいます。
王子様と出会ってすぐ結婚することがだけが幸せと思っていた主人公が、本当の愛を知り、現在社会で頑張っていこうとする姿がとてもチャーミングで可愛いらしいです。
夢があり、楽しいミュージカル映画で、見た方をわくわくさせること間違いなしです。
お気に入りのシーンは、NYのセントラルパークで、「思いを伝えて」という曲をミュージカル風に歌うシーンです。
愛をしっかり相手に伝えなければ、思っているだけでは伝わらないということを歌っているこのシーンは、とてもポップで素敵です。
@ナリッサさん
絵本の中のような夢いっぱいの世界が、実写化してもしっかり成り立っていて、大人も子どもも夢中になって楽しめる作品。
登場人物もみんな魅力的で、特に主人公のジゼルは夢見るお姫さまでありながら、強い信念を持つ有言実行タイプで好感が持てる。見終わった後、いつもより少しハッピーな気持ちで生きられる作品。
主人公ジゼルが得意の歌を歌いながらニューヨークの一部屋を掃除するシーンはとても楽しい!明るいジゼルの前向きな姿は見ているだけで元気つけられる。
アラジン
@Babaさん
アラビアの町や砂漠、海などの景色が美しい。空飛ぶ絨毯のスピード感、大人数での歌や踊りなど、アニメ版よりも迫力があり、臨場感が味わえる。
また、ヒロインであるジャスミン姫を演じたナオミ・スコットは美しいだけではなく強い意志を持った女性の役にぴったりだった。
ソロで歌う『Speechless』は印象に残る名曲だった
印象に残ったシーンは、空飛ぶ絨毯で、ジャファーの手下である怪鳥から逃げるシーン。
海の上や町中など、猛スピードで絨毯が飛び回る場面は、自分も一緒に絨毯に乗っているようなスピード感と迫力を感じた。
@magaretさん
アラジンのストーリーを知っていても知らなくても、誰でも楽しめる事と、躍動感があり壮大な場面が多く、アクション映画のようなワクワクさがあるからです。
また、今までのディズニープリンセスの実写化の中でアラジンに出演するジャスミン役のナオミ・スコットさんがとにかく綺麗で勇敢でかっこよかったからです。
空飛ぶ絨毯で王国内をアラジンとジャスミンがお散歩するところがすごく印象的です。
演出も綺麗で、ディズニーのキラキラとした夢の世界をしっかり実現してくれていたからです。
ネバーエンディングストーリー
@たくみさん
映画に出てくるキャラクターがファルコンを筆頭に特徴的で、映画の内容も夢がありおすすめです。
子供の頃に信じていた世界を見ることが出来ます。
いじめられっ子の主人公が物語が進むにつれて強くなり、こちらまで勇気が湧いてきます。
映像も幻想的で素晴らしいです。
心に残る作品です。
印象に残っているシーンは、アトレイユの乗っていた白い馬が「悲しみの沼」へ沈んでいくシーン。
アトレイユが必至に馬を引っ張りながら、一生懸命声をかけて助けようとする姿に感動します。
思い出のマーニー
@TOTOさん
ホラーも融合した様な独特な世界観が魅力です。それにスタジオジブリの美しい映像が加わり、アニメ作品ながら実写に劣らない、珠玉のファンタジー映画となっています。
内気な少女の成長物語として、家族愛を描いたドラマとして、怖ろしく謎めいた推理物として、様々なエッセンスが加わり、ラストは不思議な感動を呼び起こしてくれます。
主人公の杏奈が謎の美少女マーニーと別れた、映画の後半あたりでマーニーの残された日記等の存在を知り、自分の出生の秘密やマーニーとの本当の関係を理解した場面が感動的でした。
美女と野獣
@みゃーさん
ディズニー映画ですので、ストーリーが王道で、万人受けしやすいと思います。
映像や音楽も、とても美しいです。ミュージカル仕立てで、脇役のキャラも面白いので、ファミリー層にはおすすめです。恋愛ものなので、カップルで観たり、また、友達と観るのも良いと思います。
アニメーション版があるので、それと見比べてみるのも面白いかもしれません。
ミュージカルが素晴らしかったです。音楽がとても良かったです。とくに、主役のエマ・ワトソンが可愛らしくて、彼女が歌っているところが好きでした。
バンズ・ラビリンス
@ケナガワさん
いわゆる子ども騙しのファンタジーとは異なり、大人でも十分に楽しめる独特の世界観に引き込まれてしまう作品だから。
鑑賞後しばらくは登場するグロテスクなキャラクターたちや妖艶な宴の様子が頭から離れません。また、制作者のこだわりが随所に散りばめられた映像美は、高クオリティで何度見ても飽きません!
顔に鼻の穴だけがある妖怪「ペイルマン」が手のひらを見せるシーンが最も強烈です。
ダーク・ファンタジーにありそうでなかった新しい発想に、感心するどころかちょっとしたトラウマになってしまいました。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
@ペネロピさん
ストップモーションアニメの最高傑作だと思います。
キャラクターの造形がユニークで可愛らしく自分のツボです。
色とりどりのクリスマスタウンは子供の心をくすぐるのに、ストーリーはダークで、でも教訓のようなものもちゃんとあって。
愛や相手を思いやる心もあるし、人生のベスト映画に入っています。
一番印象に残っているのは、クリスマスタウンを主人公が初めて訪れたシーンでしょうか。
目に映るものすべてに心を奪われる様子。あこがれる様子。そして自分にも何かできるのではないかと勘違いしてしまうのですが。
了