【幻想水滸伝 STAR LEAP】108星だけでストーリーは攻略できるか考察|全ボスの弱点と加入時期から組む無課金編成

幻想水滸伝 STAR LEAP(スターリープ)は、ガチャとは別に、ストーリーの進行や本拠地の復興で仲間が集まっていくRPGです。こうして加入するキャラは「108星」と呼ばれ、攻略サイトの一覧には37人が載っています。同名のSSR・SR版とは別に加入しますが、同じキャラクターの別版は同時に編成できません(筆者がゲーム内で確認)。ガチャを引かない場合、手元に残る戦力はこの108星だけです。
先に結論を書くと、2026年9月23日時点で実装されているメインストーリー(1章0話〜3章0話)のボスは、ほぼすべて108星で弱点を突けます。突けないのは「土」だけで、土属性の108星が加入するのは3章0話5節です。本記事では、攻略サイトが掲載するボスの弱点・耐性と108星の加入時期を突き合わせ、どのボスに誰を当てるかを整理します。
この記事の前提と出典
108星の一覧・属性・ロール・技・加入条件はGameWith「108星キャラ一覧」(2026年9月23日更新)と同サイトの各キャラ個別ページ、話・節ごとの加入時期とボス戦の順番はGamerch「ストーリー攻略・108星の加入タイミング」(9月8日更新)に基づきます。ボスの弱点・耐性はKaiden.gg「モンスター図鑑」(9月21日更新)、ボスのHPとギミックは神ゲー攻略「1章」・「2章」・「3章」の各攻略ページから引いています。内容は2026年9月23日に確認しました。
KONAMIはボスのHP・弱点・ギミックや108星の性能数値を公式サイトで公表していません。本文の数値はすべて攻略サイトの掲載値です。Kaiden.ggの図鑑にもHPは載っていますが、戦うレベルで変わる値なので、ボスのHPは神ゲー攻略のストーリー戦の数値を使っています。どのボスに誰を当てるかの組み合わせと編成例は、これらのデータをもとにした本記事の考察です。
対象範囲に注意:ファミ通.comのTGS2026番組レポート(9月20日)によると、第3章は現在0話の6節まで実装済みで、9月24日の大型アップデートで続きが更新されます。舞台はシャンピアとロッカクの里です。更新で追加されるボスと、新たに加入する108星は本記事の対象外です。
ストーリーで使える108星は実質35人
GameWithの108星一覧には、9月23日時点で37人が載っています。ロール別では攻手14人、補助11人、守護8人、回復4人です。ただし、ストーリーの戦闘でそのまま全員を使えるわけではありません。
- 主人公(欺装の帝国兵)と主人公(学園の英傑):交換所で御大樹コイン500枚と交換する衣装違いの主人公です。GameWithは両方の個別ページに「ストーリー中は使用不可」と書いています。どちらもGameWithの評価はSですが、ストーリーの戦力には数えられません。
- ビッキー(瞬きの魔法少女):1章1話で加入しますが、ストーリーで編成できるのは3章0話4節からです(Gamerch。GameWithは「3章0話以降」と記載)。
- 主人公(里長の子):GameWithと神ゲー攻略はどちらも「ストーリーでは編成必須」と書いています。つまり実際に選べる枠は、主人公以外の5人と支援枠です。
衣装違い2人を除くと、ストーリーで使える108星は35人です。このうち守護は7人、回復は3人(ヒスイ・クロエ・ミウサー)しかいません。回復役が少ないのが、108星だけで進めるときの弱みです。
一方で、主人公は編成必須である代わりに、リーダー効果「味方の基礎能力5%アップ」がストーリー中は2倍になります(GameWith)。ストーリーでは主人公をリーダーにしておけば、6人全員の基礎能力が10%上がる計算です。
| ロール | 人数 | ストーリーで使える108星 |
|---|---|---|
| 攻手 | 14 | 主人公、シーリーン、ビッキー(3章0話4節から)、マウサー、シャプール、オルハン、レイ、サフィア、ニージェ、マドレーヌ、ディアナ、ヴィグディス、ユメ、ルアール |
| 補助 | 11 | マリエ、ユア、ベラドンナ、ファラ、スタンダール、ウクー、リィエン、メーシュ、ソウジロウ、エンラ、ペーター |
| 守護 | 7(+使用不可1) | フラナガン、ハルカ、バウバウ、プロス、エイヴェリー、マーレ、ゴンオウ |
| 回復 | 3(+使用不可1) | ヒスイ、クロエ、ミウサー |
加入のタイミングとボス戦の順番

図1は、Gamerchの話・節ごとの進行表から、108星の加入とボス戦を抜き出したものです。1章1話と1章2話で、ビッキーを除いて13人が揃います。2章に入るとニージェ・ルアールなどの雷・智の攻手が加わります。
注意したいのは、ストーリーを進めるだけで加入する108星は少ないという点です。Gamerchの進行表で「自動加入」とされているのは、主人公・ヒスイ・シーリーン・ビッキー・シャプール・フラナガン・ベラドンナ・クロエ・ウクー・ディアナの10人です。残りは任意加入か交換所での交換です。マウサーはグレッグミンスターの井戸、バウバウはレナンカンプのけやき亭前で話しかけないと仲間になりません。マリエ(寄贈箱)、スタンダール(書庫)、レイ(鑑定屋)、ニージェ(紋章屋)のように、本拠地の施設を復興して加入するキャラも多くいます。ルアールは蜃気楼の塔 普遍の間の50階、ゴンオウは人助け30件、ユメは悪夢の戦域でBRONZE Iへの昇格が条件です。ストーリーを進めるだけでは揃わないので、加入条件は早めに満たしておくほど後のボス戦が楽になります。
サイト間で加入時期の記載が違うキャラもいます。ユメはGamerchが2章2話5節、GameWithが「2章3話以降かつ討伐屋EXクリア」、ミウサーはGamerchが2章3話2節(夕方か夜)、神ゲー攻略が「2章1話以降・夕方」としています。マドレーヌもGamerchは2章1話3節ですが、GameWithは「2章1話クリアかつ採掘2回で装飾屋を復興」を条件にしています。
属性相性の基本|弱点は2つ、耐性も2つ

本作の属性は、火・水・雷・土・風の五行属性と、剣・闘・智の武器属性の2系統です。Kaiden.ggの戦闘ガイドによると、五行は「水→火→風→土→雷→水」、武器は「闘→剣→智→闘」の向きに有利で、弱点で受けるダメージは50%増、耐性で受けるダメージは25%減です(図2)。
ボスは五行1つと武器1つを持つので、弱点も耐性も2つずつになります。たとえばサキは風・剣なので、弱点は火と闘、耐性は土と智です。自分が有利を取る属性に対しては耐性も持つので、「火で殴れば風の敵には効くが、水の敵には通りにくい」という関係になります。
もうひとつ押さえておきたいのが、キャラの属性タグと技の属性は別だという点です。たとえば主人公(里長の子)は風・闘のキャラですが、紋章技は「連痛打」が闘2ヒット、「切り裂き」が風の縦範囲と、技ごとに属性が1つずつに分かれています。弱点を突けるかどうかは、実際に使う技の属性で決まります。なお、ユメのように五行・武器とは別に「闇」を持つキャラもいます。闇の相性は本記事では扱いません。
ボス別|108星で弱点を突く方法

図3は、各ボスの弱点・耐性と、そのボス戦の時点で加入済みの108星のうち弱点の属性を持つキャラを並べたものです。ボス戦の直前に、そのボスの弱点を持つ108星が加入しているケースが多いことが分かります。一方、土の108星はエンラとペーターの2人だけで、どちらも3章0話5節まで加入しません。土が弱点のラグナル・エギル・ランランには、もう一方の弱点(闘・智)で対処することになります。
1章|乱凛天・バルカス・ラグナル・エギル
1章1話4節の乱凛天は、ランラン・リンリン・テンテンの3人組です。Kaiden.ggの図鑑では3体とも武器属性が闘で、共通の弱点は智です。ただしこの時点で使える108星は主人公・ヒスイ・シーリーン・シャプール・マウサーの5人で、智の技を持つのはヒスイ(収束されし魔術=智と風の単体魔法)だけです。
1章2話4節のバルカスは風・闘で、弱点は火と智です。1章1話5節で加入するマリエが火と智の両方を持ち、紋章技「火炎の矢」(火の単体魔法)と奥義(火・智の全体魔法)で弱点を突けます。マウサーは火を持ちますが、剣がバルカスの耐性に当たるので、火の技「炎の壁」を中心に使います。
ラグナル(1章2話6節・1章4話5節)とエギル(1章4話5節)は、どちらも雷・剣で、弱点は土と闘、耐性は水と智です。土が使えないので、闘で押すことになります。主人公の「連痛打」(闘2ヒット)、ベラドンナの「ロケットアーム」(闘2ヒット)が主力です。シャプールとウクーは闘を持ちますが水も持つので、水の技は耐性に当たります。
1章5話|ツラナミ
1章の締めくくりがツラナミです。神ゲー攻略によるとHPは3,819で、一度倒すとHP全快で復活し、復活後は攻撃力に75%のバフがかかります。アンバランスに必要な攻撃回数は7回と多めです。
ツラナミは土・智なので、弱点は風と剣、耐性は雷と闘です。108星で最も相性がいいのはシーリーンです。風と剣の両方を持ち、紋章技は「環刀」(剣の横範囲)と「風破」(風の単体)、奥義「里の幼馴染攻撃」は風・剣の全体物理攻撃(Lv1で威力50)です。ヒット数を稼ぐ役はマウサーの「剣狼斬」(剣2ヒット)が担います。
主人公は闘の技がツラナミの耐性に当たるので、この戦いでは風の「切り裂き」を使います。神ゲー攻略も「風攻撃は主人公に任せ、残りを剣で固める」と書いています。奥義は復活後の仕上げに取っておくのが同サイトの推奨です。
2章前半|乱凛天・ボスウルス・オオカゲロウ
2章0話で紋章屋を復興するとニージェ、蜃気楼の塔の50階を踏破するとルアールが加入します。1章3話のレイと合わせて、雷と智を両方持つ攻手が3人揃うのがこの時期です。
2章0話3節の乱凛天には、共通の弱点である智で当たります。リンリンは水・闘なので雷も弱点で、雷・智の3人は二重に弱点を突けます。倒す順番は、3章0話の乱凛天について神ゲー攻略が書いている「左のランランを最初に倒す」が参考になります(2章0話の戦闘について同じ記述があるかは未確認)。
2章2話4節のボスウルスは水・闘で、弱点は雷と智、耐性は火と剣です。神ゲー攻略によるとHPは5,928で、HP1,721のウルス5体を連れています。ボス戦は最初から奥義を使え、ボスウルスは奥義抵抗を持たず、取り巻きを倒しても強化されません。レイの「スペルシーカー」、ニージェの「死神の告知」、ルアールの「蠱惑の激雷」はいずれも雷・智の全体魔法なので、開幕から奥義を重ねて取り巻きごと削れます。
2章3話4節のオオカゲロウは水・智で、弱点は雷と剣、耐性は火と闘です。HPは8,747で、HP2,559のカゲロウを5体連れています。雷と剣の両方を持つ108星はリィエン(補助)とエイヴェリー(守護)です。リィエンの奥義は雷・剣の全体攻撃ですが、固有効果で開幕に自分がアンバランスになるので、置き場所には注意が要ります。火を持つマウサー・マドレーヌは火の技が耐性に当たるので、剣の技に絞って使います。
2章後半|熟練盗賊の4連戦・シェリダン・サキ
2章4話6節の熟練盗賊は4連戦です。Gamerchによると、1戦ごとに味方が回復し、編成も組み直せます。Kaiden.ggの図鑑には熟練盗賊が斧・弓・打杖・剣の4種載っていて、4種とも五行は風です。そのため弱点に火が共通し、耐性に土が共通しています。火以外のもう1つの弱点は武器側で決まり、斧と弓が智、打杖が剣、剣が闘です。ストーリーの各戦にどの種類が出るかまでは確認できていないので、火を軸にしておけばどの組み合わせにも対応できます。
2章5話は戦争(ロードレイク防衛戦)の後、4節と7節にボス戦が続きます。Gamerchの進行表はボス名を伏せ字(?????/??)にしていますが、神ゲー攻略は2章5話のボスとしてシェリダンとサキを挙げています。シェリダンは土・智で、弱点・耐性はツラナミと同じ風・剣/雷・闘です。神ゲー攻略によるとHPは10,951で、戦闘が長引くほど大量のバフを受けて強くなります。同サイトは、HP回復が起きる前の攻撃はほぼ無意味になるとしています。HP回復の直後には被ダメージを90%カットするバフが付くので、奥義は回復後に相手が行動してから撃つのが同サイトの推奨です。ここでもシーリーンが軸になり、2章1話で加入するマドレーヌ(剣2ヒットの「蝶雅」)が火力を足します。
サキは風・剣で、弱点は火と闘、耐性は智と土です。神ゲー攻略によるとHPは11,512です。通常攻撃は受け流されて反撃を受けるので、紋章技で攻めます。15回ダメージを受けると「修羅道」が発動してHPを5,000回復し、攻撃バフも付きます。闘か火の攻撃を10回当てるとアンバランスになります。2ヒットの技が何回分に数えられるかは、同サイトの記載からは分かりません。
サキ戦は主人公が編成に固定されます。神ゲー攻略は、主人公の闘2ヒットを活かせるので闘に寄せた編成を勧めています。108星では、フラナガン・プロス・メーシュが火と闘の両方を持ちます。フラナガンは物理攻撃をかばう守護で、紋章技「噴炎」は火の横範囲攻撃、奥義「全力屈伸撃」は火・闘の全体攻撃(威力50)です。攻撃役は主人公の「連痛打」とベラドンナの「ロケットアーム」(どちらも闘2ヒット)で、アンバランスまでの10回を稼ぎます。
3章0話|乱凛天・ビッグコンドルマン
3章0話3節で、乱凛天と4度目の戦闘になります(1章1話・1章2話・2章0話に続く4戦目)。ここでビッキーはまだ使えません。ストーリーで編成できるようになるのは、この戦闘の後の4節です。智の攻手は引き続きレイ・ニージェ・ルアールの3人で、ここにユメ(水・闇・智)とマーレ(水・智の守護)を加えると、水が弱点のテンテンも狙えます。神ゲー攻略によると、この戦いは開幕から味方全員が奥義を使えます。3体が揃ったままだと一定時間後に強力な全体攻撃が来るため、同サイトは左のランランを最初に倒し、奥義や連携を1体に集中させるよう勧めています。
3章0話5節には、Gamerchの進行表にビッグコンドルマン戦があります。Kaiden.ggの図鑑ではビッグコンドルマンは雷・智で、弱点は剣と土、耐性は闘と水です。同じ5節でエンラ(レナンカンプの鍛冶屋前)とペーター(トランの関所の門前)が任意加入するので、土の108星を初めて使える可能性があるのがこの戦いです。ただしGamerchの表は加入とボス戦を同じ節に並べているだけで、戦闘の前に2人を仲間にできるかまでは確認できませんでした。エンラの「荒土」とペーターの「地の怒り」は、どちらも土の横範囲攻撃です。
108星だけで組む編成例

ボスの弱点をまとめると、ストーリーのボスは「雷・智」「剣・風」「火・闘」の3系統で大半をカバーできます。そこで図4では、3つの型に分けて編成例を作りました。どれも主人公を含む6人と支援枠1人の構成です。
A 雷・智の魔法型は、ボスウルス・オオカゲロウ・乱凛天向けです。スタンダールには開幕に「同じ列の味方の攻撃力+(敵の数×5%)」という固有効果があり、取り巻きを5体連れたボスウルスやオオカゲロウ戦なら、6体で+30%になる計算です。そこでスタンダールをニージェ・ルアールと同じ前列に置きます。ルアールは開幕に「智属性の味方数×5%」(1凸で7%)だけ魔攻と魔防が上がるので、智持ちを5人入れたこの編成なら+25%になる計算です(自身や支援枠を数に含むかは未確認)。ニージェは開幕に魔攻が35%上がって4段階強化され(1凸で40%・5段階)、敵全体に雷の「疾走する雷撃」を撃ちます(Kaiden.gg・Gamerch)。支援枠のマリエは、単体の物攻・魔攻を2段階上げる「攻勢の札」を2回使えます。
B 剣・風の速攻型は、ツラナミとシェリダン向けです。シーリーンを主軸に、マウサーの剣2ヒットでアンバランスを取ります。マウサーは敵をアンバランスにすると、攻撃力+99%と速2段階強化が1回だけ発動します。長期戦で不利になるシェリダン戦では、ユアをマドレーヌに入れ替えます。マドレーヌは奥義で敵をアンバランスにしたときに攻撃力+130%となるので、短期決戦に寄せられます。
C 火・闘の受け型は、サキと熟練盗賊の4連戦向けです。前列の主人公・フラナガン・ベラドンナは3人とも闘を持ち、後列のメーシュが開幕に「前列の味方の物攻1段階強化」と「前列の闘属性の味方の物防+20%」を配ります。回復はクロエ、支援枠のユアは横範囲の回復と物攻・魔攻・速の強化を配ります。4連戦では戦闘の合間に編成を変えられるので、マウサー・マドレーヌ・プロスを入れて火を増やします。
役割の配分について、GameWithの「勝てない時の対処法」は、ストーリーや強敵向けの目安を「守護1・攻手2・補助2・回復1」としています。A・Bの型は守護を入れず、火力に寄せています。被弾が重いと感じたら、攻手か補助を1人、フラナガン(物理をかばう)かマーレ(魔法をかばう)に替えるのが目安になります。
考察:「無課金対応」と明記された編成例はKaiden.ggにもあります。プロスのページは、プロス・主人公・ベラドンナ・ヒスイ・ユア・ディアナの闘編成と、プロス・マドレーヌ・マウサー・メーシュ・マリエ・ユアの火編成を載せています。ただし後者は主人公を含まないので、ストーリーではそのまま使えません。ディアナが加入するのは3章0話4節なので、前者も3章以降の編成です。攻略サイトの編成例は、ストーリーの縛り(主人公必須・加入時期)を考慮していない場合がある点に注意が要ります。
108星を育てる手段|約束の石板と限界突破
108星は1人につき1回しか加入しないので、ガチャキャラのように同じキャラを重ねて限界突破することはできません。代わりに、本拠地の施設「約束の石板」で108星ごとの試練を達成すると、専用のピースがもらえます(GameWith「限界突破のやり方」、9月22日更新)。石板は2章0話で解放され、条件に主人公Lv25が含まれます(神ゲー攻略の2章ページ・GameWith)。
108星の専用ピースはピース特訓では手に入らないので、限界突破は石板の試練が頼りです。凸を進めると、固有効果の数値が上がります。たとえばマリエの開幕の奥義ゲージは前列+25%から+37.5%に、主人公のHP50%以下での回復量は50%から75%に上がります。
レベル面では、GameWithは上限に達しても経験値は持ち越され、上限解放後に反映されると説明しています。章ごとの推奨レベルや推奨戦気について、公式の数値は確認できませんでした。個人の攻略ブログ「詰んでるゲームと積んでる日常」(8月10日)は「第2章に入ると敵の強さが一段階上がったと感じる場面が増える」とし、レベル25前後で苦戦したら30前後まで育ててから再挑戦するよう勧めています。ただしこれは個人の目安です。
育成要素全体の順番は育成要素の優先順位の考察で、支援枠に置くキャラの選び方はおすすめ支援キャラの考察で扱っています。
攻略サイトの108星評価
攻略サイトの評価では、108星のなかでも補助の評価が高めです。神ゲー攻略の「108星のおすすめキャラ」(9月17日更新)は、Sランクにユア・スタンダール・ニージェの3人を挙げています。同ページはサポート役の解説で、味方の奥義ゲージ増加や速度強化は希少なので育成して損はない、としています。
| 神ゲー攻略の評価 | 108星 |
|---|---|
| S | ユア、スタンダール、ニージェ |
| A | 主人公、ヒスイ、マウサー、マリエ、フラナガン、ベラドンナ、メーシュ、サフィア、主人公(剣士衣装)、ルアール、ミウサー、ゴンオウ、主人公(学生衣装)、ヴィグディス、ソウジロウ、ディアナ |
| B | シーリーン、ビッキー、シャプール、クロエ、ウクー、ファラ、ハルカ、バウバウ、レイ、エイヴェリー、マドレーヌ、マーレ、エンラ |
| C | オルハン、リィエン、プロス、ユメ、ペーター |
GameWithの各キャラページで最強ランクSが付いている108星は、主人公(3衣装とも)、マウサー、マリエ、フラナガン、ベラドンナ、ウクー、メーシュ、ニージェ、ゴンオウです。
ただし、これらはストーリー専用の評価ではありません。神ゲー攻略がAに入れている主人公の剣士衣装・学生衣装は、GameWithによるとストーリーでは使えません。逆にシーリーンやレイは神ゲー攻略でB評価ですが、ツラナミ・シェリダンやボスウルスのように、ストーリーのボスの弱点と噛み合う場面ではそれぞれ主力になります。ストーリーでは総合評価よりも、次のボスの弱点に合うかどうかで選ぶほうが確実です。
勝てないときの見直し
- 弱点の技を使っているか:キャラの属性タグではなく、実際に撃つ技の属性を確認します。ツラナミ戦の主人公のように、同じキャラでも技によって弱点になったり耐性になったりします。
- オートのまま戦っていないか:GameWithは、オートでは「かばうを行う敵やバランス値の削りを考慮しない行動」も取るため、ぎりぎり勝てないときは手動操作を試すよう勧めています。サキのように通常攻撃が反撃を招くボスでは、特に手動の効果が大きくなります。
- 任意加入を取りこぼしていないか:マウサー・バウバウ・ミウサーのような話しかけ加入や、施設の復興で加入するキャラを見落としていると、弱点を突ける人数が足りなくなります。
- 役割の配分:連戦や長期戦のボスでは、守護と回復を1人ずつ入れる形(GameWithの目安)に戻します。
考察:108星だけでクリアできるかという問いに、攻略サイトの明確な答えはまだありません。調べた範囲では、「配布縛り」「無課金108星縛り」を題名に掲げたプレイヤーの攻略動画が、2章5話のサキ戦(8月20日公開)と3章0話の乱凛天戦(8月18日公開)について見つかりました。3章0話まで通しで108星だけでクリアした記録は確認できていません。一方、本記事の整理どおり、弱点で詰まるのは土だけで、それもラグナル・エギル・ランランにはもう一方の弱点が使えます。残る課題は、回復役が3人しかいないことと、ボスごとに編成を組み替える手間です。育成さえ追いつけば、108星だけでも進める材料は揃っていると考えられます。
まとめ
9月23日時点の幻想水滸伝 STAR LEAPで、ストーリーに使える108星は35人です。衣装違いの主人公2人はストーリーで使えず、ビッキーは3章0話4節まで編成できません。主人公(里長の子)は編成必須ですが、リーダー効果がストーリー中は2倍になります。
ボスの弱点は、その時点までに加入する108星でほぼ突けます。ツラナミとシェリダンには風・剣のシーリーン、ボスウルスとオオカゲロウには雷・智のレイ・ニージェ・ルアール、サキには火・闘のフラナガン・プロス・メーシュが対応します。突けない弱点は土だけで、土の108星が加入するのは3章0話5節です。
108星だけで進めるなら、任意加入を取りこぼさないことと、ボスごとに雷・智/剣・風/火・闘の3つの型を切り替えることが要になります。9月24日には第3章の続きが更新される予定なので、新しいボスと新しい108星の情報が出たら、同じ手順で弱点を照合できます。








